小1長女。忘れ物が多くて担任から2度目の電話連絡により対策を練るの巻1

家族

こんにちは。

絶賛ワンオペ継続中のため

まったく更新できないでいますが、今回は小1長女のお話。

 

 

 

長女は保育園時代は

よくできるお姉さんタイプとして

先生から頼りになります〜と言われていたんですが

 

 

小学校に入学してからは

 

 

・忘れ物が多い

・荷物を床一杯に広げて探し物をする

・ごめんなさいが言えない

 

 

などなど。

個人面談などで伝えられることが多くなりました。

 

 

荷物を床いっぱいに広げてしまうのは

帰宅後の玄関でもやっていたので知っていましたが、

学校でもやってる事にちょっとビックリ。

 

忘れ物に関しては、一度準備の仕方を教えてしばらく一緒に準備をしていたので

改善してなかったことに更にびっくりし…

謝れないのはなんでなのか…?と悩んだり。

 

 

やっぱりちゃんとついてあげてなきゃいけないんだなぁと

小1の壁を再実感した次第です_:(´ཀ`」 ∠):

 


 

というわけで、

早速お得意のぐぐーるせんせいに調べてもらい

学校の準備ができない子    
検索

 

 

荷物を広げる・忘れ物が多い事の解決策を考えることに。

 

 

その中で【注意散漫】というワードが長女に当てはまるな〜と

 

注意散漫 子ども
検索

などなど検索を繰り返し

 

長女は

・話を聞いていない

・外的刺激によって気がすぐ散る

・日々の活動で忘れっぽい

・話を聞いていないように見える

 

辺りが当てはまるなぁと。

 

姉が公認心理士なので、長女のことを相談したところ

 

「1年生なんだから、切り替えが難しいのは普通だし、親の伴走なしでやるのは無理でしょ」

 

とバッサリ斬られまして(´∀`)

 

タイマーやらTO DOリストなどなど。

対策をとってあげることの重要性を解かれました。

 

その時に言われたのが、

発達障害の子に対するいい関わりはすべての子にいいことしかない」と。

 

確かにそうだよなーと思って、

 

 

こちらの本を参考にしてみなさんがされている対策で

すぐに出来そうなものをやってみることに。

 

取り組んだのはこちら。

 

・お仕度ボード

・授業ごとの準備ファイル

 

 

 

まずはお仕度ボード。

説明するのがいらないくらいみなさんご存知だと思うんですが

ホワイトボードに準備するものが書いてある磁石が貼ってあり

やる事が終わるとひっくり返していくというやつ。

 

こんな感じのやつです。

我が家3歳児がいるので、磁石をどこかになくされる可能性を考えて百均で調達。

セリアでお仕度マグネット2セット購入し

元々あった百均のホワイトボードで作成。(3歳児によってすでに数個紛失・・・)

 

目標時間と終わりの時刻を時計の絵で表して

「一目でわかる」を意識しました。

 

で、最初の一週間は上手く運用できるようにと

一緒に着替えて声かけしたり、ご飯も食べやすいものにしたり。

 

「小さな成功」がたくさん積み重なるように伴走頑張りました(´∀`)

 

そのおかげか?

 

既にマグネットは忘れ去られておりますが、起きてからのルーティンはできた模様。笑

 

 

 

やることも頭に入ってきたみたいで

帰宅後のアレやってない、コレやってない(T . T)!も減りました。

 

 

あとは母の長女がやってない時に許容できる心の広ささえあれば

もっと上手く伸びていくんでしょうがね・・・

 

 

心の余裕を増やしたい!!!

なんて思いますが、なかなか増やせない現実よ・・・

 

 

母もやりたい事が多すぎて余白があるとついついやりたい事優先しちゃうのよね。

 

人の振り見て我が振り直せという事で

取捨選択しながら心の余裕を増やしていきたいと思います。

 

長くなってきたのでひとまずここまで。

準備ファイルは次回までお待ちくださいm(_ _)m

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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